
ニキビは顔や背中にできるものと思っていませんか。
意外とおしりにもニキビができるのです。
このおしりニキビ、不快なだけではなく、なかなか治らず、すぐに再発したりします。
皮膚科で治療したほうがいいのでしょうか。
どんな薬があるのでしょうか。
おしりニキビ、皮膚科で治療を受けたほうがいい?市販の薬じゃダメ?

おしりニキビの原因は、下着などの摩擦や湿気、汗や皮脂、毛穴の詰まりが主なものです。
おしりニキビと言われますが、実は「毛嚢炎(もうのうえん)」といわれるもので、顔にできるニキビとよく似ていますが、違うものなのです。
おしりニキビは、毛穴に細菌などが触れることによってできます。
さらに下着で蒸れることで細菌を増殖させてできてしまいます。
細菌を増殖させないためには、おしりが汗などで濡れてしまったときは、体を洗い、着替えるのが一番です。
また、市販の顔用ニキビ薬を使うことも効果的です。
このときは、サリチル酸や過酸化ベンゾイルなどの成分を含むものがいいです。
しかし、なかなか治らない、痛みや赤みが強いときは、皮膚科受診をおすすめします。
おしりニキビ、皮膚科ではどんな薬が出るの?

おしりニキビの悩みは、なかなか人には相談できませんね。
市販のニキビ用薬を使って2~3日しても症状が改善しないときは、早めに皮膚科に受診することをおすすめします。
炎症を抑え、細菌を減らすために抗生物質の入りの塗り薬が処方されます。
おしりニキビは再発しやすいので、おしりの環境をよくすることも大切です。
長時間座ったままでいない、スキニージーンズなど体のラインに密着する服を長時間着ないなどおしりが蒸れやすい環境を作らないようにします。
まとめ
おしりニキビといわれるものの、実はニキビとは別のものとは知らなかったという方は多いのではないでしょうか。
おしりの肌を清潔にして、乾燥させることがおしりニキビを作らないポイントです。
顔用のニキビ薬も効果がありますが、痛みや赤みが強いときは炎症がひどくなっている状態です。
おしりは人には見せない場所です。
そのため、「おしりの治療に皮膚科なんて・・」と思ってしまいがちですが、治りが悪いときは、皮膚科に受診し、適切な薬で処置するのがベストです。