
ニキビが潰れた時に、絆創膏を貼って応急措置をすることがあります。
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼ることによって、ニキビを悪化させたり、潰れたところが跡になったりしないか心配になりますよね。
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼ることは良いのか悪いのかまとめてみました。
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼って良い事

まず、ニキビが潰れたところに絆創膏を貼って効果があることと言えば、傷口の保護になります。
ニキビの潰れたところはれっきとした傷口ですので、その傷口が外部のモノと触れることで傷口に雑菌が付く可能性があります。
絆創膏を貼ることによって、一定の割合で雑菌の侵入を防ぐことができます。
また、傷口が治りかけた時に、痒みなどから爪でうっかりひっかいてしまうことがありますが、これを防ぐことができます。
また、傷口に塗り薬を塗った場合には、絆創膏を貼ることによって、その薬が取れてしまうことを防ぐ効果があります。
例えば、就寝中は枕などで擦ってしまう可能性が高いので、絆創膏を貼ることで薬が取れてしまうことを防ぐ効果があります。
絆創膏自体には、ニキビを治療する効果はありません。
ニキビを潰したあとの、傷口に薬を塗ったところに、絆創膏を貼ることで傷口の保護と薬がとれてしまうことを防ぎ、結果としてニキビを治す効果を高めてくれることが期待できます。
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼って悪い事
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼って悪い事の一番は、蒸れです。
傷口が蒸れると雑菌が増えやすくなり、ニキビの症状を悪化させてしまいます。
その結果、ニキビが潰れたところが治るまでに時間がかかります。
また、症状が悪化すると痒みが生じストレスとなります。
梅雨時や夏場は蒸れやすくなりますので、特に注意が必要です。
次に悪いのは、絆創膏に薬剤が含まれているものがあり、薬剤による刺激でニキビが悪化させてしまうことがあります。
薬剤が含まれている場合は注意が必要です。
そして、もう一つ悪いことは、絆創膏を剥がす際に絆創膏のガーゼに傷口がくっついていると、ニキビや周囲の組織を一緒に剥がしてしまうことがあります。
ニキビを潰したあとに絆創膏を貼る場合は、蒸れないように注意しながら、患部を清潔に保つため絆創膏を貼りっぱなしにせず、新しい絆創膏でニキビをカバーするようにしてください。
また、剥がすときは一気に剥がすなどしないようにゆっくり剥がすようにしてください。
まとめ
ニキビが潰れたところに絆創膏を貼ることは傷口の保護という観点からは、効果的ですが、絆創膏を貼りっぱなしにしたり、蒸れたりしたものをそのまま放置すると、ニキビを潰したあとが悪化させてしまうことがあります。
また、絆創膏自体にニキビが潰れたあとの傷口を治す効果はありませんので、絆創膏を貼る際は、ニキビが潰れたあとの傷口に効果がある塗り薬をぬってそれを保護する目的で絆創膏を使用し、蒸れなどに気を付けながら、患部を清潔に保つようにしてください。
使用方法を誤らなければ、絆創膏はニキビが潰れた後の傷口を治すサポート効果があります。