
脇にニキビができた時、顔とは違い目立つ箇所ではありませんが憂鬱になりますよね。
脇のムダ毛のお手入れもしなくてはならないので、ニキビを早く治したいとも思います。
そんな時、どんな薬を塗ればよくなるのか。
そして、痛い脇のニキビはどのような処置をすれば一日でも早く痛いニキビが治るのか。
そして痛いニキビは本当にニキビなのでしょうか。
脇にニキビのようなものができる原因とは?

脇にニキビのようなものができる原因として以下の4点があります。
1、脇は、皮脂がとても多い
脇は、皮脂がとても多い部分になります。
皮脂が多いということは、毛穴が詰まりやすく毛穴が詰まるとアクネ菌が増殖し、脇のニキビの原因になります。
これは顔にできるニキビと同じです。
2、間違ったムダ毛の処理をしている
間違ったムダ毛の処理をしていると、脇の肌の負担となり脇のニキビの原因となることがあります。
毛抜きやワックスで脇の毛を抜いてしまったり、カミソリで脇の毛を剃ったりすると、毛穴や毛穴周辺の肌を傷つけてしまい、毛穴を塞いだり、傷から雑菌が入ってしまい、ニキビができる原因になります。
アクネ菌が原因でないので、これは顔のニキビとは違います。
3、脇汗
脇は汗をよくかきますので、肌がいつも湿った状態になっています。
湿った状態だと蒸れやすく、細菌が増えやすい状況になり脇のニキビの原因となります。
この場合は、アクネ菌が原因のものもありますので、顔のニキビと同じものも違うものもあります。
4、制汗剤
汗をかく季節は制汗剤を使用する人も多いと思いますが、制汗剤を使用することにより、毛穴がふさがったままの状態になってしまうと、脇のニキビの原因になります。
この場合も、顔のニキビと同じものも違うものもあります。
脇にできたニキビ、痛い場合ニキビではない可能性もあるの?

通常のニキビより大きく、痛いできものは、粉瘤(アテローム)の可能性があります。
アテロームは、脇のムダ毛の自己処理をしたときに使用したカミソリなどで毛穴を壊してしまうなどの理由で、袋の形の腫瘍ができてしまった状態で、袋の内部で菌が繁殖し腫れあがり痛いです。
膿が溜まってアテロームが大きくなってしまうと、しばらく痛い状況が続いてしまう可能性があります。
脇にできた痛くないニキビ、痛いニキビ、どうしたら治るのでしょうか?

脇にできたニキビですが、さほど痛みがないときは市販の薬を塗るとよくなる可能性があります。
この場合は顔のニキビ同様、毛穴が詰まりアクネ菌が増殖した場合が多いのでアクネ菌を殺菌して炎症を抑えてくれる薬がよいでしょう。
ムダ毛を自己処理して炎症している場合や蒸れて細菌が増えてしまった場合などはブドウ球菌が増殖している可能性があるので、イブプロフェンフェチノールを配合した薬、あるいは抗生物質を配合した薬を塗るのがよいでしょう。
特に痛いニキビは粉瘤(アテローム)の可能性が高いので、早めに病院に行き適切な処置をしてもらうことをお勧めします。
そして痛いニキビや粉瘤が治るまでは脇のムダ毛処理など、患部に触れる行為などはできるだけ行わないほうがよいでしょう。
まとめ
脇にニキビのようなものができたときは、顔にできたニキビと同じ場合もありますが雑菌が入って腫れた状態で見た目がニキビに見えるものもあります。
ですので、顔のニキビと同じアクネ菌が原因の場合は市販のニキビ薬でも効果的に治ります。
原因がアクネ菌でなく痛いニキビの場合は、イブプロフェンフェチノールを配合した薬、あるいは抗生物質などが配合されたものを選ぶとよいでしょう。
また、痛みが強い場合は粉瘤の可能性もあるので、薬で治すより皮膚科などの医療機関にかかることをお勧めします。