
ニキビができるだけでも嫌なのに、ましてやニキビの跡が消えない場合の落ち込みはかなりのものです。
そんなニキビの跡もレーザーで治療したら治った。
ということも聞いたことがありますが、本当にニキビの跡はレーザーで治るのでしょうか?
そして、値段はどれくらいで治療できるのでしょうか?
ニキビの跡の治療で主に使われるレーザーの種類

ニキビの跡の治療に使用されているのは以下の6種類が主になります。
炭酸ガス(co2)レーザー
外科手術やホクロを取る時のレーザーメスとしても使用されており、重度のニキビの跡の治療に多く使われています。ニキビの跡がある部分を切り取り、正常な細胞の回復を促すものです。
Nd:YAGレーザー(ニードルヤグ)
YAGという人造ダイヤを使用し、レーザーの光を作る、Nd:YAGレーザーです。
ニードルヤグは、皮膚の浅いところと深いところの両方をケアする事ができます。
色素の濃い部分に強く反応するので、赤みがあるニキビ跡のような色素沈着の治療にも使われています。
Er:YAGレーザー(エルビウムヤグ)
炭酸ガスレーザーより、ニキビ跡周辺の正常な皮膚組織のダメージが少ないので、傷の治りも早くなります。
ボコボコしたニキビの跡に効果があります。
ルビーレーザー
ルビーレーザーは、ルビーを使用してレーザーの光を作っています。
高エネルギーを瞬時に照射するため、ゴムで弾かれるような痛みがあります。
皮膚のメラニン色素に吸収される性質を持っていますが、正常な血管や皮膚にはほとんど吸収されることがないので、正常な皮膚の組織にダメージを与えることがなく、色素を破壊してくれます。
Qスイッチレーザー
Qスイッチレーザーは、厚生労働省の認可を受けている機器になります。
メラニンの色素を効率よく破壊していくので、色素沈着を起こしているニキビの跡に効果的です。
そして、痛みもほとんどありません。
アブレイティブフラクショナルレーザー
アブレイティブフラクショナルレーザーは、細胞を蒸散させるために、肌にレーザーを照射し、固まってしまった細胞を収縮して、新しい肌の再生を促します。
肌が再生する力を利用して行う治療方法で、色素沈着やクレータータイプのニキビの跡の改善に効果があります。
ニキビの跡のレーザー治療にかかる値段はどれくらいかかる?そして治るまでの期間は?

ニキビの跡のレーザー治療にかかる値段ですが、レーザーをする箇所が広ければ値段は高くなります。
少ない箇所であれば値段も少なくてすむと思いますが、最低でも数十万円から百万円はかかるのではないかと思います。
顔全体にレーザーをするとなれば、一回で10万円以上の値段はします。
500円玉程度の大きさですと一回で3万~4万ほどの値段になるかと思いますので、それなりの値段はしてしまいます。
そしてレーザーの治療が終わるまでの期間は人にもよりますし、ニキビの跡の範囲や状態にもよりますので人それぞれ違いますが、1年~2年ほどはかかると思われます。
まとめ
ニキビの跡が気になるようであれば、レーザーをすると肌がキレイになる可能性は高いと思います。
ニキビの跡の状態によって適切なレーザーがありますし、レーザーをする箇所の広さによっても値段も変わってきますので、医療機関でいろいろと相談をしていただくのがよいでしょう。
そして治療するには、値段だけではなく期間もそれなりにかかってしまいますので、信頼できる医療機関を探していただければと思います。