
発達障害は、生まれつき脳の発達に障害があることで、コミュニケーションや対人関係で問題を抱えたり、落ち着きがなかったりすることが多いです。
そのために幼稚園や学校での生活の中で他の子は何ら問題なくできることがうまくできなかったりします。
そんな発達障害のお子さんの特徴を理解したり、考えたりすることで周囲に理解してもらえることもあります。
発達障害を考えるための子供向けの本もありますので、いくつか紹介していきます。
発達障害を子供向けに理解できるようにするとき、本を活用する手もあり!

発達障害は、一見して分かる障害ではありません。
そのため、さまざまな誤解を生じてしまうことが少なくありません。
パニックを起こしやすい子、じっとしていることが苦手な子の場合、きちんとしつけができていないからなど思われてしまうことも少なくありません。
発達障害はしつけのせいで起こったり、本人の能力のなさによって起こったりするものではないのです。
発達障害の症状には個人差も大きいので、一般的にということはあまり通用しない障害であるといっても過言ではありません。
そんな個人差の大きい発達障害を理解する一つの方法に本を利用する方法があります。
本人だけでなく、保護者、周囲の友達にも分かりやすく、発達障害を説明しているものがたくさんあります。
発達障害を考える子供向けの本

発達障害について、保護者だけでなく、まわりの友達も理解できるように紹介している子供向けの本を紹介します。
「発達と障害を考える本(3) ふしぎだね!?LD(学習障害)のおともだち」
聞く、話す、読む、書く、計算するなどが苦手なお友達。工夫すれば、苦手なことも少しずつできるようになっていくことを紹介しています。
「発達と障害を考える本(4) ふしぎだね!?ADHD(注意欠陥多動性障害)のおともだち」
「わがまま」や「乱暴」と誤解されやすいお友達。みんなでルールを守ることで、けんかも少なくなっていくことを紹介しています。
「かっくん どうしてボクだけしかくいの?」
みんないろいろ違うけど、みんなで一緒に遊ぼうよ。それぞれの個性を生かすことの大切さを教えてくれます。
「オチツケオチツケこうたオチツケ―こうたはADHD」
ADHDの子供の視点から分かっていてもコントロールできない気持ち、認められ褒められて落ち着けることなどの気持ちを伝えています。
まとめ
発達障害についてあまり知らないと、どう接していいか分からないものです。
誤解から周囲とのトラブルになったり、傷つけたりしてしまうこともあるかもしれません
。発達障害の理解の助けになる子供向けの本で、お互いを理解するきっかけになるといいですね。