「発達障害」という言葉を聞いたことはありますか。

発達障害の傾向のある子供は、40人ほどのクラスに1人はいるという計算になります。

思っているより発達障害のある子供は多いのです。そのため、幼稚園や学校から発達障害かもと指摘された経験のある保護者も少なくはないのです。

そう言われたとき、すぐに診断を受けるべきなのか大いに悩みますね。

発達障害の診断を受けるべきなのかどうかについてお伝えしていきます。

子供が発達障害かもと言われたとき、すぐに診断を受けるべきなの?

「発達障害」とは、

「生まれつき脳機能になんらかの偏りがあって、精神的あるいは行動的に特有の症状を示すもの」と定義されています。

発達障害は大きく3つのグループに分けられます。

「ASD(自閉症スペクトラム障害)」「ADHD(注意欠如多動性障害)」「LD(学習障害)」です。

外見からは分かりにくく、その症状は十人十色です。

乳幼児健康診査や就学時健康診断、幼稚園、保育園での集団行動のトラブルや言葉の遅れなどを指摘されることがあります。

子供の発達障害は、専門の小児科や児童精神科を受診し、診断を受ける形になります。

しかし、発達障害を専門に診療する医療機関は少なく、予約しても数か月待ちが一般的です。そんな診察まで不安な時間を過ごすのは辛いものです。

すぐに診断を受けるべきではなく、まずはかかりつけ医や自治体の発達相談窓口に相談してみましょう。

そのうえでできる取り組みから始めていくのがいいです。

子供が発達障害かもと言われたとき、診断を受けるべきか迷ったら?

子供の発達障害が受診するまで、数か月かかることが多く、一度の診察だけでは総合的な子供の状況を判断するのが難しく、繰り返し経過観察する場合が多いです。

診断までにも数か月かかることも少なくありません。

診断を受けるべきか迷ったときは、まずは、かかりつけ医や自治体の発達相談窓口、療育機関に相談するのがいいです。できる取り組みについて、アドバイスしてもらえます。

まとめ

子供が発達障害かもと言われたとき、とても不安になってしまいますね。

すぐに病院に行って、診断を受けるべきと思われるかもしれません。しかし、いきなり専門の医療機関に受診することに抵抗を感じるかもしれません。

まずは、かかりつけ医や無料で相談できる自治体の発達相談窓口を利用することをおすすめします。