
赤ちゃんは、生まれてからの発達がとてもは早いです。
泣いたり、笑うようになったり、動くものを目で追うようになったり、首が座るようになったりして、あっという間に2~3か月が過ぎていきます。
赤ちゃんのイメージはよく泣くという感じですが、中にはあまり泣かず、ほとんど手がかからない子もいます。
生まれてすぐには発達障害と見極めることは難しいですが、赤ちゃんのときに見られる特徴があります。どんなものでしょうか。
また、発達障害のある赤ちゃんは手がかからないということもあるのでしょうか。
発達障害を持つ赤ちゃんの特徴~手がかからないといわれる点~

発達障害という言葉を耳にするようになってきましたが、赤ちゃんのときには以下のような特徴があります。
・抱っこしてもしがみつかない。
・人見知りをしない。
・音に敏感であったり、反応が鈍かったりする。
・表情が乏しく、笑うことが少ない。
・泣かない。
どちらかといえば、静かに過ごしていることが多く
「手がかからない赤ちゃん」でお母さんにとっては楽ちんと思われがちです。
しかし、その裏にはあやしてもあまり笑わない、あまり反応しないという特徴が隠れていることもあります。
発達障害を持つ赤ちゃんの特徴~その他~

発達障害を持つお子さんは、こだわりが強いことがあります。
次のようなことが見られることもあります。
人に触れられるのを嫌がる。
スキンシップだけではなく、歯磨き、洗顔、爪切り、耳掃除など激しく嫌がることもあります。
特定の感覚を好んだり、嫌がったりする。
好きな感覚のものはいつまででも触り続けていることがあります。逆に極端に嫌がる場合もあります。
食べ物の好き嫌いは激しい。
限られた食材だけ、特定のメーカーの食品しか食べないとなどということもあります。
先ほどは「手がかからない」特徴をお伝えしましたが、逆にこだわりが強くて、どうしたら
いいのかわからないほどのこともあります。
まとめ
赤ちゃんにもそれぞれ個性があります。
静かな子、活発な子、十人十色、どの子として同じ子ではありません。発達障害のある赤ちゃんの特徴をいくつか挙げてみましたが、普通にあることじゃないと思われることもたくさんあります。
手がかからなくて楽ちんと思っていても、少し注意して赤ちゃんの様子を見ていると違和感を持つことがあるかもしれません。
発達障害はなかなか気づくことができない特性があります。子育てをしていく中で、小さな違和感や育てにくさを感じた時は、かかりつけ医や地域の相談窓口に相談してみるといいです。