
ニキビは「青春のシンボル!」と言われていた時代もありましたが、近年では美意識が高い人が多く、ニキビができるのをとても嫌がります。
しかし、体質や環境、ストレスなどからニキビができてしまう人はいますし、跡ができてしまう事もあります。
そんな時、気軽に購入できる、よく効く市販の薬はあるのでしょうか?
ニキビの原因とは?よく効く市販の薬はあるの?

ニキビは、おもに思春期から青年期にみられ、すぐに治る軽いものから、ニキビの跡が残ってしまうような重症のものまであります。
ニキビができる原因は、ホルモンの影響やストレス、寝不足や不規則な生活習慣によって皮脂分泌が盛んになることが原因のひとつとしていわれています。
そして、肌は約28日のサイクルで新しい皮膚細胞に生まれ変わります。
通常、皮脂は毛穴から汗とともに排出されますが、新しい皮膚細胞に生まれ変われないと、毛穴の角質が厚くなり、毛穴の出口が塞がれ、皮脂が詰まってしまいます。
そこに「アクネ菌」が増殖していくと炎症を起こしニキビとなります。
ニキビは、れっきとした皮膚の病気で「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という名称もあります。
ニキビの跡はどうしてできるの?よく効く市販の薬はあるの?

ニキビの跡は、炎症によって毛穴の構造が破壊されてしまうと、炎症が治まった後も肌へのダメージが残ってしまい、跡となります。
ニキビの跡の症状は3種類に分けられ「赤み、色素沈着、クレーター(ボコボコした後)」になります。
赤みのある跡は、炎症が肌の奥に残っているためにおこります。
表面上はニキビが治っていてもの奥には炎症が残っている状態です。
色素沈着は、炎症で生じた血液やメラニンが肌に残っていることで起こる状態のことです。
クレーターのようなボコボコした跡は、繰り返しニキビになることで皮膚組織が縮み陥没してしまったり、コラーゲンが変形して毛穴の形を維持できなくなったりして起こる状態のことです。
ニキビの跡によく効く市販の薬はあるの?

ニキビ跡でも、赤みや色素沈着の状態で軽傷のものであれば、よく効く市販の薬もあります。
塗り薬ですと、ビタミンCが配合されているものがよいでしょう。
ビタミンCが、角質層の奥までしみこみ、メラニンの生成をおさえて、しみを防いでくれますのでニキビ跡にも効果があります。
そして、ニキビ跡には、体の内側のケアである飲み薬の活用も効果的です。
ニキビで溜まった皮脂を分解するビタミンB2やB6配合の飲み薬がよいと思います。
しかし、クレーターのようなニキビ跡によく効く市販の薬を見つけるのは難しいので、医療機関などで専門の治療を受けられるとよいでしょう。
まとめ
ニキビができると、気分も憂鬱になると思います。
しかし、ニキビ跡の種類によっては、市販の薬でもよく効くものがたくさん販売されていますので、ニキビ跡などが気になるようであれば、ぜひ試してみてください。
それでも効果があらわれない場合は、専門の医療機関を受診していただくとよいかと思います。