
離婚などを経験して、お金のことで不安を抱えるシングルマザーは少なくありません。
毎月の支出を抑えるためには、家計の中でも大きな割合を占める家賃を抑えることが重要です。
そこでシングルマザーにおすすめしたいのが、市営住宅です。
シングルマザーが市営住宅に住むと、家賃はどの程度抑えられる?

市営住宅とは、地方公共団体が建設または借り上げをし、割安な家賃でシングルマザーなどの低所得者向けに提供される賃貸住宅のことです。
家賃は、市営住宅の広さや新しさ、地域、利便性などと併せてシングルマザーの所得に応じて算定されます。
ですので、同じ物件に住む場合でも、世帯によって家賃が異なるということです。
家賃の相場を示すのは難しいですが、安い場合は1万円台から高くても6万円程度という市営住宅が多い傾向があります。
それに、基本的には敷金(家賃の3ヶ月分)は必要ですが、仲介手数料や礼金は不要になりますので、シングルマザーには魅力的でしょう。
また、市営住宅は主に住環境の整った場所にあることが多いため、シングルマザーが仕事や買い物に行くのにもとても便利です。
しかも、家族向けの物件が多いため、同世代の親子も多く、子供や親同士で友達が作りやすい環境であることもメリットの1つです。
ただ、市営住宅に住むには所得制限があり、収入が月額15万8000円以下の場合に入居することが出来ます。
また、2人以上の家族であること、仕事場がその地域にあること、連帯保証人を立てられることなどが条件として挙げられているところもあります。
まとめ
ただ、市営住宅は大変人気があり申し込み者が多数なため、なかなか当選するのが難しい場合があります。
ただ、自治体によってはシングルマザーは当選確率の優遇制度が適用されることもありますので、頑張って気長に続けて申し込んでみてください。
市営住宅の募集は毎年3〜4回募集をしています。募集の詳しい時期は、自治体の広報誌やホームページで確認してみてくださいね。